映画感想
| 映画名 | 監督 | ジャンル（制作国／制作年） |
| ブルー・クラッシュ | ジョン・ストックウェル | ドラマ（アメリカ2002） |
| アンダー・サスピション | スティーヴン・ホプキンス | サスペンス（アメリカ2000） |
| スパイ・ゾルゲ | 篠田正浩 | ドラマ（日本2003） |
| デッドコースター | デヴィッド・エリス | ホラー（アメリカ2003） |
| ムーンライト・マイル | ブラッド・シルバーリング | ドラマ（アメリカ2002） |
| ターミネーター３ | ジョナサン・モストウ | アクション（アメリカ2003） |
| ハルク | アン・リー | アクション（アメリカ2003） |
| トレジャー・プラネット | ジョン・マスカー＆ロン・クレメンツ | アニメーション（アメリカ2002） |
| ゲロッパ！ | 井筒和幸 | コメディ（日本2003） |
| 踊る大捜査線THE MOVIE2 | 本広克行 | ドラマ（日本2003） |
| トーク・トゥ・ハー | ペドロ・アルモドバル | ドラマ（スペイン2002） |
| 福耳 | 瀧川治水 | ドラマ（日本2002） |
| 茄子アンダルシアの夏 | 高坂希太郎 | アニメーション（日本2003） |
| 10日間で男を上手にフル方法 | ドナルド・ペトリ | ラヴコメディ（アメリカ2003） |
| コンフェッション | ジョージ・クルーニー | サスペンス（アメリカ2002） |
| ブルー・クラッシュ | ||
2002年／アメリカ／ドラマ／１０４分 |
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| 監督 | ジョン・ストックウェル（『不正発覚／スタインメッツ校事件』） | |
| 出演者 | ケイト・ボスワース／ミシェル・ロドリゲス／サノー・レイク／マシュー・デイヴィス／ミカ・ブーレム | |
| 配給 | ギャガ・コミュニケーションズ | |
ハワイ、オアフ島のノースショア。幼い頃、天才サーフィン少女と呼ばれたアン・マリー（ケイト・ボスワース）は、世界一危険な大会、パイプライン・マスターズのため練習に明け暮れるが、昔の事故の恐怖心を捨てきれずにいた。ある日、アン・マリーはバイト先のホテルに宿泊していたフットボール選手、マット（マシュー・デイヴィス）と出会う。大会への不安を紛らわすように、マットとの恋に入れ込んでいくアン・マリー。親友のエデンの心配をよそに、大会の日は刻々と迫っていた。
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躍動感のある映画でした。 7/1（ＡＭＣイクスピアリ１６） ★★★★ |
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| アンダー・サスピション | ||
2000年／アメリカ／サスペンス／１１０分 |
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| 監督 | スティーヴン・ホプキンス（『ジャッジメント・ナイト』『ゴースト＆ダークネス』） | |
| 原作 | ジョン・ウェインライ「Brainwash」 | |
| 脚本 | トム・プロヴォスト、Ｗ・ピーター・イリフ | |
| 出演者 | ジーン・ハックマン／モーガン・フリーマン／モニカ・ベルッチ／トーマス・ジェーン | |
| 配給 | エスピーオー | |
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ハリケーンが去ったばかりのプエルトリコの町サンファン。陽気な祭りの喧騒の中、ベテラン警察署長ベネゼー（モーガン・フリーマン）と、その部下オーエンス刑事（トーマス・ジェーン）は、少女レイプ殺人事件の捜査を進める。容疑者は、町の名士で有能な弁護士のハースト（ジーン・ハックマン）だ。迷走する供述の一つ一つに検証を重ね、追いつめて行くベネゼー。ハーストの若く美しい妻シャンタル（モニカ・ベルッチ）の協力も得て、ゆるぎない証拠を押さえたはずだった…。 |
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ハックマンとフリーマンの二人の駆け引きが面白い、肩透かしをくったようなラストにびっくり。 7/2（ＡＭＣイクスピアリ１６） ★★★ |
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| スパイ・ゾルゲ | ||
2003年／日本／ドラマ／分 |
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| 監督 | 篠田正浩（『写楽』『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』『梟の城』） | |
| 出演者 | イアン・グレン／本木雅弘／椎名桔平／上川隆也／永澤俊矢／葉月里緒菜／小雪／夏川結衣／岩下志麻 | |
| 配給 | 東宝 | |
1930年代。朝日新聞の記者として上海で暮らしていた尾崎秀実（本木雅弘）は、友人のジャーナリストを通じ、ひとりの男と出会う。それが、リヒャルト・ゾルゲ（イアン・グレン）。ドイツ人ジャーナリストのゾルゲは、不安定なアジア情勢をロシアへ報告するスパイ。その後日本へ戻った尾崎だが、ゾルゲもまた、極東でのドイツの動きを探るため日本へ派遣される。やがて２人は、世界平和という理想のため、自らの人生を犠牲にして危険な諜報活動へと身を投じていく…。
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長いわりに最後まで飽きずに観れましたが、何を描きたかったの読み取れなかった事が残念。 7/3（ワーナーマイカル市川妙典） ★★★ |
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| デッドコースター | ||
2003年／アメリカ／ホラー／９０分 |
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| 監督 | デヴィッド・エリス（『マトリックス リローデッド』アクション監督） | |
| 出演者 | Ａ・Ｊ・クック／アリ・ラーター／マイケル・ランデス／トニー・トッド／Ｔ・Ｃ・カールソン | |
| 配給 | ギャガ＝ヒューマックス | |
キンバリー（Ａ・Ｊ・クック）は友人たちと休暇を過ごそうと車で出発するが、ハイウェイに入る寸前に、自分を含めた大勢の人間が衝突事故によって死ぬ瞬間を予知する。一瞬の後、予知した通りの大惨事が現実となるが、予知夢では死ぬはずだった内の８人が生き残る。そして、九死に一生を得た彼らに、想像を絶する“死”が迫ってくる。キンバリーは、航空機事故の生存者が次々と不可解な死を遂げた一年前の事件に思い当たる。彼らの中で今も生き残っているのはクレア（アリ・ラーター）だけだった… |
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監督は「マトリックス・リローテッド」アクション監督なだけあって、最初のハイウェイでの事故場面はすごかった。運命には逆らえない、死のリストに加えられたら「生き残るのは、死んでも無理」というキャッチコピーが最後までこの人達はどうなるんだろ〜やっぱり死んじゃうのかな？それとも・・・とドキドキしながら観ました。 7/5（ＡＭＣイクスピアリ１６） ★★★ |
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| ムーンライト・マイル | ||
2002年／アメリカ／ドラマ／１１６分 |
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| 監督・脚本 | ブラッド・シルバーリング（『キャスパー』『シティ・オブ・エンジェル』） | |
| 出演者 | ジェイク・ギレンホール／ダスティン・ホフマン／スーザン・サランドン／ホリー・ハンター／エレン・ポンペオ／リチャード・Ｔ・ジョーンズ／ダブニー・コールマン | |
| 配給 | ギャガ＝ヒューマックス | |
婚約者ダイアナを亡くしたジョー（ジェイク・ギレンホール）は、葬儀後も彼女の両親、ベン（ダスティン・ホフマン）とジョージョー（スーザン・サランドン）と暮らし、ベンの不動産業を手伝うことになる。悲しみを行動で乗り切ろうとするベンは、早速ジョーを商店街の地上げに連れ出した。商店街のバーでは、バーティー（エレン・ポンペオ）が働いていた。バーティーに惹かれたジョーは、誰にも言えなかった真実を告白する。それは、事件の直前にダイアナとの婚約を解消していたこと…。 |
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じんわり味わいがにじみ出てくるような映画でした。 7/9（ワーナーマイカル市川妙典） ★★★ |
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| ターミネーター３ | ||
2003年／アメリカ／アクション／１１０分 |
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| 監督 | ジョナサン・モストウ（『Ｕ−571』『ブレーキ・ダウン』） | |
| 出演者 | アーノルド・シュワルツェネッガー／ニック・スタール／クレア・デーンズ／クリスタナ・ローケン／デビッド・アンドリュース | |
| 配給 | 東宝東和 | |
ミリタリー・コンピューター、スカイネットの計画を潰し、人類の未来を塗り変えたサラとジョン・コナー親子。あれから10年が過ぎ、ジョンは不安を抱えたまま放浪生活を送っていた。その不安は間もなく現実となる。スカイネットが、最新型マシーン、Ｔ‐Ｘを送り込んだのだ。ジョンが偶然再会した幼なじみ、ケイトもその標的だった。Ｔ−Ｘの襲撃から２人を救ったのは、かつてジョンを守ったターミネーター。目的は何なのか？ いぶかるジョンに、ターミネーターは衝撃的な真実を告げる…。 |
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中弛みもなく画面に釘付け、スピードとちょっと泥臭い骨のあるアクションにやられました。 7/14（ワーナーマイカル市川妙典） ★★★★ |
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| ハルク | ||
2003年／アメリカ／アクション／１３８分 |
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| 監督 | アン・リー（『いつか晴れた日に』『アイス・ストーム』『グリーン・ディスティニー』） | |
| 原作 | スタン・リー | |
| 脚本 | マイケル・フランス | |
| 出演者 | エリック・バナ／ジェニファー・コネリー／ニック・ノルティ／サム・エリオット／ジョシュ・ルーカス | |
| 配給 | ＵＩＰ映画 | |
ブルース（エリック・バナ）は、細胞の蘇生を研究する科学者。同僚で元恋人のベティ（ジェニファー・コネリー）と遺伝子実験を実行するが、些細なミスが大事故を引き起こしてしまう。致死量のガンマ放射線を浴びたはずのブルースは、無傷で生還するが、彼の中で何かが変わり始める。ブルースは、怒りをコントロールできなくなると強大なパワーですべてを破壊するハルクへと変身するのだった。ベティはブルースを助けるため、すべての秘密を握るブルースの父、デヴィッドに接触するが…。 |
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プレミア試写会に行ってきました、舞台挨拶は監督のアン・リー。 40年前始まった当時はハルクは夜になると変身でグレーだったのだけど、途中から色が映えないのでグリーンに変えたという話を聞きました。私は超人ハルクとは今回初めての出会いでしたので、良くわからないのですが、ハルクってヒーローだとばかり思っていろいろと活躍するのかと思っていたら今回は誕生秘話だそう、続編を狙ってますね。アメコミでは旅をしながらの破壊活動だったらしいです。 ハルクむちゃくちゃ強いけど、見た目はハルク好みじゃない〜〜(^-^; 7/15（国際フォーラムA）試写会 ★★★ |
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| トレジャー・プラネット | ||
2002年／アメリカ／アニメーション／９６分 |
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| 監督・製作・脚本 | ジョン・マスカー＆ロン・クレメンツ（『リトル・マーメイド』『アラジン』） | |
| 原作 | 「宝島」by ロバート・ルイス・スティーブンソン | |
| 声の出演 | ジョセフ・ゴードン・レヴィット／ブライアン・マーリー／エマ・トンプソン／デイヴィッド・ハイド・ピアース／マーティン・ショート | |
| 配給 | ブエナ ビスタ インターナショナル | |
惑星モントレッサに母と暮らす15歳の少年ジム。幼い頃、父親が家を出ていって以来、トラブルばかり起していたジムにある日、転機が訪れる。それは何者かに襲われた瀕死の男と出会い、死に際に渡された金属球が、莫大な財宝が眠るという伝説の惑星「トレジャー・プラネット」を標す宇宙地図だったのだ。ジムは財宝を手に入れるため、キャビン・ボーイとして宇宙船に乗り込むが、彼を待ち受けていたものとは…。 |
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7/16（ワーナーマイカル市川妙典） ★★★★ |
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| ゲロッパ！ | ||
2003年／日本／コメディ／１１２分 |
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| 監督 | 井筒和幸（『ビッグ・ショー！〜ハワイに唄えば〜』『岸和田少年愚連隊』『二代目はクリスチャン』） | |
| 出演者 | 西田敏行／常盤貴子／山本太郎／岸部一徳 | |
| 配給 | シネカノン | |
ヤクザ組長の羽原（西田敏行）は、刑務所収監を控え、大好きなジェームズ・ブラウンの名古屋公演に行けなくなってしまった。気落ちして「組を解散する」と言い出す羽原を見て、弟分の金山（岸部一徳）は、子分に「ジェームズ・ブラウンをさらって来い」と、突拍子もない命令を下す。名古屋に向かった子分たちは、早速ＪＢらしき人物を捕まえた。一方羽原は、25年前に生き別れた娘、かおり（常盤貴子）に会いに行く。イベント会社を運営するかおりは、物まねショーの営業で愛知に出かけていた。 |
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それぞれの個性がおかしく、最後まで楽しめました。 7/17（ＡＭＣイクスピアリ１６）試写会 ★★★★ |
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| 踊る大捜査線THE MOVIE2 | ||
2003年／日本／ドラマ／１３８分 |
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| 監督 | 本広克行（『スペーストラベラーズ』『サトラレ』『踊る大捜査線 ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ』） | |
| 脚本 | 君塚良一 | |
| 出演者 | 織田裕二／柳葉敏郎／深津絵里／水野美紀／ユースケ・サンタマリア／いかりや長介／北村総一朗／真矢みき／小泉孝太郎／岡村隆史 | |
| 配給 | 東宝 | |
開発が進み、すっかり観光地となったお台場。日々、迷子や道案内の仕事に追われる湾岸署では、青島刑事（織田裕二）が事件に飢えている。そんな時、所轄内に不気味な猟奇死体が発見され、本庁から室井警視（柳葉敏郎）らが捜査に到着する。指揮を取るのは、初の女性管理官、沖田（真矢みき）。所轄の刑事たちをゴミのように扱う沖田に、青島らは大きな不信感を抱く。そこへ新たな殺人事件が起きた。現場へ駆り出された湾岸署のメンバーは、張り込みにより犯人に近づくのだが…。 |
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作りは前作と似てたかも、犯人はしょぼいかも、詰め込みすぎで内容散漫してるかも・・・という巷の噂もありますが(笑)、でも、私は今年一番と言っていいほど面白かった〜。内容もそうですが、細部のこだわりはこの映画やっぱりすごいです、リンクが200あるというのでまた観に行きましたが、物語に惹き込まれてまた探せず^^; -ネタバレ- 最後のエンドロールを見て小泉孝太郎君の名前を見つけ、どこに出てたの？と思ってしまった私、髪型を変えるだけで印象がらりと変りますね。 室井さんの最後のセリフの意味がわからなかったのですが、「かだっぱりこいて」らしいです、意味は意地っ張りとか強情っ張り、なんとなくそんな意味の事かなとは思っていたけど、ついつい気になって・・・。 -200のうちの一部のリンク- ＞ カエル急便のＨＰ（架空ですが） http://www.kaeru-qb.com/ ＞ 潜水艦事件 概要ですが二年前に自衛隊の潜水艦の中で殺人事件があり青島＆すみれで潜入捜査をしたんですが、その際太平洋を航行中のアメリカの原水の艦長が狂気に駆られ日本を攻撃しようとする。そんなとき、自衛隊の潜水艦の艦長が心臓麻痺で急死し何故か青島が指揮を取らざるをえなくなる。そこに北海道から帰ってきた室井がこれまた何故か地上から指揮をし最後にアメリカの原水をやっつけちゃう。という事です。事件を解決したところ？の写真がエンドロールにでてます。 ＞ 車のナンバー 犯人のトラック 8252＝犯人5人（犯人こいつせつも） カエル急便 269＝フロッグ 没ネタ9647＝苦労しな 2542＝不幸呼ぶ ＳＡＴ 310＝サット 5310＝GO!SAT 真下の車 ゆ30-08＝ユースケサンタマリア（苦しい…） ＞ スペトラとのリンク ・エンドロールで雪乃さんの抱えてたくまちゃん。 ・ＳＡＴの訓練時に和久さんが言った台詞「犯人に同情する人質だっているんだよ」＝スペトラで深津さんが演じてた時に言った台詞 ・署長の談合時にいた女の子＝スペトラでピザ屋の女の子 ＞ ホワイトアウトとのリンク ・青島がＳＡＴ訓練時に使ったグループ名前「お台場の月」＝赤い月 前回黒澤明・天国と地獄に続く今回のオマージュの原典 松本清張作『砂の器』 かめだ＝「蒲田」の元ネタです。 ＞ ポスターの暗号 すみれ＆和久のポスターですみれさんが左肩を押さえている。 全員集合のポスター（劇場ポスター）の下部にあるアイコンで 人型の的の左肩が撃たれ、真ん中にＳの文字 7/19・24（ワーナーマイカル市川妙典） ★★★★★ |
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| トーク・トゥ・ハー | ||
2002年／スペイン／ドラマ／１１２分 |
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| 監督・脚本 | ペドロ・アルモドバル（『ライブ・フレッシュ』『オール・アバウト・マイ・マザー』） | |
| 出演者 | レオノール・ワトリング／ハビエル・カマラ／ダリオ・グランディネッティ／ロサリオ・フローレス／ジェラルディン・チャップリン | |
| 配給 | ギャガ･コミュニケーションズ | |
事故で昏睡状態になったダンサー、アリシア（レオノール・ワトリング）。彼女を慕うベニグノ（ハビエル・カラマ）は、４年間、看護士として親身にアリシアを世話し、語りかけてきた。その頃、女闘牛士のリディア（ロサリオ・フローレス）が、競技中に大怪我を負い昏睡に陥った。悲嘆にくれる恋人のマルコ（ダリオ・グランディネッティ）を、ベニグノは「彼女に話しかけて」と諭す。愛する女性が同じ境遇にいる２人は、次第に心を通わせていった。そんなある日、アリシアが妊娠していることが発覚する…。 |
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7/22（ワーナーマイカル市川妙典） ★★★★ |
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| 福耳 | ||
2003年／日本／ドラマ／１０９分 |
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| 監督 | 瀧川治水 | |
| 脚本 | 冨川元文 | |
| 出演者 | 宮藤官九郎／田中邦衛／高野志穂／司葉子／宝田明／谷啓／坂上二郎／横山通乃／弓恵子／多々良純／千石規子／上田耕一／六平直政／徳井優／ガダルカナル・タカ／津田寛治／池内万作／山田幸伸 | |
| 配給 | アルゴピクチャーズ、シネマ・クロッキオ | |
フリーターの里中高志（宮藤官九郎）は、一目ぼれした看護婦、珪（高野志穂）を追い、浅草の高齢者マンションでバイトを始める。初日、高志はマンションの入り口で、奇妙な老人、藤原富士郎（田中邦衛）出会う。ところがなんと、富士郎は先日死んでいた！富士郎は、生前思いを寄せていた神崎千鳥（司葉子）を諦めきれず、高志の体に乗り移ったのだ。パニックに陥りながらも、富士郎の手助けで憧れの珪と親しくなった高志は、次第にこの奇妙な共存に慣れ始めるが…。 |
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ユニークな視点のお話でした、優しい気持ちになれる素敵な大人のコメディ。 7/1（ヤマハホール）試写会 ★★★★ |
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| 茄子アンダルシアの夏 | ||
2003年／日本／アニメーション／４７分 |
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| 監督・脚本 | 高坂希太郎 | |
| 原作 | 黒田硫黄(講談社『アフタヌーン』連載) | |
| 声の出演 | 大泉洋／小池栄子／筧利夫 | |
| 配給 | アスミック・エース エンタテインメント | |
“ツール・ド・フランス”“ジロ・デ・イタリア”と並ぶ世界３大自転車レースの一つ“ブエルタ・ア・エスパーニャ”。スペインを一周するこのレースに挑むペペ・ベンネリ（声：大泉洋）は、解雇寸前の落ち目のレーサーだ。やがて故郷アンダルシアの村にさしかかる。かつて失望を味わったその土地は、過去に葬り去りたい場所だった。その日はちょうど兄アンヘル（声：筧利夫）と、昔ペペの恋人だったカルメン（声：小池栄子）の結婚式。ペペは疾風のように駈け抜ける。勝つことよりも、自分が存在する意味を見出すために…。 |
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47分で終わらせずに、なぜ生まれた場所から遠くに行きたかったのかのくだりに、もう少し肉をつけた方が観ている方も楽しめたかも。面白かったけど物足りない映画でした。 7/25（東京FMホール）試写会 ★★★ |
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| 10日間で男を上手にフル方法 | ||
2003年／アメリカ／ラヴコメディ／１１６分 |
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| 監督 | ドナルド・ペトリ（『ミスティック・ピザ』『デンジャラス・ビューティ』） | |
| 出演者 | ケイト・ハドソン／マシュー・マコノヒー／キャスリン・ハーン／アニー・パリッセ／アダム・ゴールドバーグ | |
| 配給 | ＵＩＰ映画 | |
アンディ（ケイト・ハドソン）は売上No.１女性誌コンポージャーの売れっ子コラムニスト。とは言え、恋愛やダイエットのHow Toものの記事ばかりを上司（べべ・ニューワース）に書かされ日々不満が募っている。本当はシリアスな時事ネタを扱いたいのだ。揚げ句の果てには、男に嫌われるためのHow To記事を書くハメに。一方、広告代理店勤務のベン（マシュー・マコノヒー）は、大口クライアントの担当の座を巡って女を恋に落とす賭けをする。どちらもリミットは10日間。そんな２人が出会って…。 |
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ケイト・ハドソン可愛い〜、この設定がとても面白かった。気楽に観れて楽しくなれる映画は良いですね。 7/29（）試写会 ★★★★ |
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| コンフェッション | ||
2002年／アメリカ／サスペンス／113分 |
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| 監督・出演 | ジョージ・クルーニー | |
| 脚本 | チャーリー・カウフマン | |
| 出演者 | サム・ロックウェル／ドリュー・バリモア／ジョージ・クルーニー／ジュリア・ロバーツ／ルトガー・ハウアー／マギー・ギレンホール | |
| 配給 | ギャガ＝ヒューマックス | |
1950年代、若きチャック・バリス（サム・ロックウェル）は、伸び盛りのＴＶ業界での出世を目論む。理由は単純明快。偉くなれば金も女も思いのままだから。60年代に入ると、視聴者参加型の新しいゲーム番組を考案する。同じ頃、謎の男ジム・バード（ジョージ・クルーニー）に儲け話を持ちかけられるが、それはあろうことかＣＩＡの秘密工作員として暗殺を請け負う仕事だった。番組がヒットし、売れっ子プロデューサーになると同時に、殺し屋としての裏の任務も着々とこなして…。 |
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7/31（有楽町朝日ホール）試写会 ★★★ |
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私の好み度です。
★★★★★ 最高！
★★★★☆ 結構おもしろい！
★★★☆☆ わりとおもしろい
★★☆☆☆ それなり
★☆☆☆☆ 私には合わなかった