映画感想


2003映画4月

映画名 監督 ジャンル(制作国/制作年)
スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする デヴィッド・クローネンバーグ サスペンス・スリラー(仏・加・英2002)
ブラック・ダイヤモンド アンジェイ・バートコウィアク アクション(アメリカ2003)
ウエスト・サイド物語 ロバート・ワイズ/ジェローム・ロビンス ミュージカル(アメリカ1961)
卒業 長澤雅彦 ドラマ(日本2002)
ぷりてぃ・ウーマン 渡邉孝好 コメディ・ドラマ(日本2002)
きれいな涙 SPIRIT ケリー・アズベリー/ローナ・クック アニメーション(アメリカ2002)
めぐりあう時間たち スティーブン・ダルドリー ドラマ(アメリカ2002)
シカゴ ロブ・マーシャル ミュージカル(アメリカ2002)
魔界転生 平山秀幸 アクション・時代劇(日本2002)
トゥー・ウィークス・ノーティス マーク・ローレンス ラブストーリー・コメディ(アメリカ2002)
ネメシス/S.T.X スチュアート・ベアード SF・ファンタジー(アメリカ2002)
風の絨毯 カマル・タブリーズィー ドラマ(日本・イラン2002)





スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする

2002年/フランス・カナダ・イギリス/サスペンス・スリラー/98分
監督 デヴィッド・クローネンバーグ(『裸のランチ』『クラッシュ』『イグジステンズ』) 
原作・脚本 パトリック・マグラア
出演者 レイフ・ファインズ/ミランダ・リチャードソン/ガブリエル・バーン/リン・レッドグレーヴ/ジョン・ネビル/ブラッドリ−・ホール
配給 ブエナビスタインターナショナル

ロンドンの古びた家へ、鞄ひとつでやってきた男(レイフ・ファインズ)。そこは、精神療養施設を退院して、行く当てのない患者を預かる家だった。薄暗い部屋で、男は小さなノートに何かを書き始めた。少年の頃、母親(ミランダ・リチャードソン)は彼をスパイダーと呼んでいた。ある日、配管工の父(ガブリエル・バーン)は娼婦との浮気の末、最愛の母を殺してしまう。しかし、スパイダーの記憶の中には、現実とも妄想ともつかないもうひとつの過去が、静かに糸を張り巡らせていた…。

どうも良くわからないストーリーではあったのですが、それでも読めてしまうオチ。
少年があのような考えに取り付かれてしまった過程がいまいち良くわからない。

4/1(AMCイクスピアリ16)
★★

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ブラック・ダイヤモンド

2003年/アメリカ/アクション/105分
監督 アンジェイ・バートコウィアク(『ロミオ・マスト・ダイ』『DENGEKI/電撃』) 
出演者 ジェット・リー/DMX/アンソニー・アンダーソン/ケリー・フー/トム・アーノルド/マーク・ダカスコス/ゲイブリエル・ユニオン
配給 ワーナー・ブラザース映画 

ロスの宝石商の金庫が破られた。フェイト(DMX)をリーダーとする泥棒グループが宝石を持ち出そうとしている最中に、警告の電話が入る。「ブラック・ダイヤモンドだけは置いて行け」。声の主は台湾の秘密警察スー(ジェット・リー)で、盗まれたこの石を探していたのだった。しかしダイヤを探していたのはスーだけではなかった。犯罪組織のボス、リンはフェイトの娘をさらい、交換としてダイヤを渡すように求める。共通の敵から大切なものを取り戻すために、スーとフェイトは協力。いま、戦いが始まった。

4/3(ワーナーマイカル市川妙典)
★★★★
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ウエスト・サイド物語

1961年/アメリカ/ミュージカル/151分
監督 ロバート・ワイズ/ジェローム・ロビンス 
原作 ジェローム・ロビンス/アーサー・ローレンツ
脚本 アーネスト・レーマン
出演者 ナタリー・ウッド/リチャード・ベイマー/ラス・タンブリン/リタ・モレノ/ジョージ・チャキリス/タッカー・スミス/デヴィッド・ウィンターズ/トニー・モルデンテ/サイモン・オークランド/ジョン・アスティン
配給 シネカノン

ニューヨーク、マンハッタンのダウンタウン、ウェスト・サイド。この街ではヨーロッパ系移民のジェット団とプエルトリコからの移民、シャーク団が対立していた。この日、マリアはアメリカに来て初めてのダンスパーティに出かけた。そのパーティにはジェット団のボス、リフやリフの先輩、トニーも来ていた。マリアとトニーは一目見ただけで恋におちる。だがそれは許されない恋だった。トニーは今はまじめに働いているとはいえ、元はジェット団のリーダーだった男。そしてマリアはシャーク団のリーダー、ベルナルドの妹だった…。

くさいけどラストは涙ぼろぼろ、さすが長く愛されている作品だけあって、ググっと心に迫ってくるものがありました。
やっぱりスクリーンで観るとダンスも歌も、撮影も迫力があって良いですね〜。

4/9(AMCイクスピアリ16)
★★★★
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卒業

2002年/日本/ドラマ/113分
監督 長澤雅彦(『ココニイルコト』『ソウル』『13階段』) 
出演者 内山理名/堤真一/夏川結衣
配給 東宝

真山は人付き合いが下手で、何事にも不器用な心理学講師。ある雨の日、真山はキャンパスで、麻美という学生に傘を差し出された。以来、麻美は何かと無邪気に真山にアプローチしてくる。一方、真山は現在付き合っている女性と結婚話まで出ているものの、今一歩決断できないでいる。実は真山は19年前の、成就できなかった愛が未だに胸の中にあり、常に自責の念に苛まれているのだった。麻美はそんな真山に接近、なんとかその心を解き放とうとするが、その理由は…?

4/11(日比谷シャンテシネ)
★★★
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ぷりてぃ・ウーマン

2002年/日本/コメディ・ドラマ/111分
監督 渡邉孝好
出演者 淡路恵子/西田尚美/風見章子/草村礼子/イーデス・ハンソン/正司照枝/絵沢萠子/馬渕晴子/風吹ジュン
配給 シネカノン

本作は、静岡県に実在する無敵のおばあちゃん劇団<ほのお>をモデルに組み立てられたスーパーフィクション。
ごくフツーのおばあちゃんたちが、突然芝居を始めると言い出したからさぁ大変。怖いものなしのド素人集団だからがむしゃらに突き進み、その行く先では必ず何かが起きる。ハチャメチャにひっかき回され周囲は大反対するが、本人たちは大マジメ。人々の心配をよそに見られるカイカンを知った彼女たちはどんどん進化を遂げていき、その勢いはもう誰にも止めることができない!

すごく面白かった、おばあちゃん版『ウォーターボーイズ』という感じ.
笑って泣いて心が温かくなるコメディ感動映画です。ベテランの女優さん達はさすがに大根役者ぶりがうまい、周りを固める方達も良い味わいでした。

4/15(千代田区公会堂)試写会
★★★★★
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きれいな涙 SPIRIT

2002年/アメリカ/アニメーション/84分
監督 ケリー・アズベリー/ローナ・クック
脚本 ジョン・フスコ
主題歌 ブライアン・アダムス
声の出演 スピリット(マット・デイモン)
大佐(ジェームス・クロムウェル)
リトル・クリーク(ダニエル・スタディ)
アダムス軍曹(チョッパー・バーネット)
リトル・インディアン・ガール(メレディス・ウェルズ)
配給 UIP映画

西部開拓時代。大草原で誕生した野生の馬スピリットはたくましく成長し、群れを率いるリーダーとなった。ある日スピリットは、カウボーイに捕まり騎兵隊に売られてしまう。荒々しい調教が続くなか、連行されてきたラコタ族の青年は、他の人間とは違う雰囲気を持っていた。心を通わせた2人は、決死の覚悟で逃亡し、ラコタの村へとたどり着く。そこで、スピリットは美しい雌馬のレインと出会い、恋に落ちた。しかしその頃、ラコタ族の服従を求める騎兵隊が村に迫っていた…。

オープニングから躍動感にあふれてリアルな映像、馬達にはセリフが一切なく、表情とかしぐさで相手に伝えます、それがまた新鮮で物語&映像を引き立てていたように思いました。心が温まる感動ストーリーでした。
4/16(サイエンスホール)試写会
★★★★
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めぐりあう時間たち

2002年/アメリカ/ドラマ/114分
監督 スティーブン・ダルドリー(『リトル・ダンサー』) 
原作 マイケル・カニンガム
出演者 ニコール・キッドマン/ジュリアン・ムーア/メリル・ストリープ/エド・ハリス/トニ・コレット/クレア・デインズ/ジェフ・ダニエルズ/ジョン・C・ライリー
配給 アスミック・エース エンタテインメント 

三つの時代の、三人の女たちの、それぞれの一日が始まろうとしていた…。
1923年、ヴァージニア・ウルフ(ニコール・キッドマン)は夫とともに、ロンドン郊外の田舎へ移り住む。静かな暮らしのなか、ヴァージニアは新作「ダロウェイ夫人」を書き始める。1951年、ロサンゼルス。妊娠中の主婦、ローラ・ブラウン(ジュリアン・ムーア)は、夫の誕生日を祝うため、息子とともにケーキを焼く。そして2001年のニューヨーク。編集者のクラリッサ(メリル・ストリープ)は、エイズに冒された詩人の友、リチャードが、名誉ある賞を受けた記念のパーティを企画する。

別々の時代に生きている3人の女性ですが、「ダロウェイ夫人」によって結ばれていて、同じ行動を取っているところなど面白かったけど、全体的に暗い映画でした、救いもみえなかったし。話的には人生は誰のために生きるのか?という事のようでした。ちょっと退屈しそうになってしまったけど、3人の女優さんがそれぞれ素晴らしかったので、なんとか最後まで寝ずにすみました(;^_^A
なぜローラが自殺しようとしたのか?が描ききれていなかったと思う、良くわからなかった。


アンケートを書いてお食事券500円分をいただきました。
4/17(ヤマハホール)試写会
★★★
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シカゴ

2002年/アメリカ/ミュージカル/113分
監督 ロブ・マーシャル 
原案 ボブ・フォッシー
脚本 ビル・コンドン
出演者 ロキシー・ハート:レニー・ゼルウィガー
ヴェルマ・ケリー:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
ビリー・フリン:リチャード・ギア
ママ・モートン:クイーン・ラティファ
エイモス・ハート:ジョン・C・ライリー
キティ・バクスター:ルーシー・リュー
バンドリーダー:テイ・ディッグズ
マーティン・ハリソン:コルム・フィオーレ
フレッド・ケイスリー:ドミニク・ウェスト
メアリー・サンシャイン:クリスティン・バランスキー
ハニャク:エカテリーナ・シェチェルカノワ
ジューン:デイドレ・グッドウィン
アニー:デニーズ・フェイ
モナ:マイア・ハリソン
リズ:スーザン・ミスナー
配給 ギャガ=ヒューマックス 

アカデミー賞6部門受賞作品
1920年代、シカゴ。スターになる事を夢見ていたロキシーは、殺人犯して投獄されている。彼女はそこで妹殺しで逮捕された、憧れのスター、ヴェルマとシカゴで一番の敏腕弁護士、ビリーと出会う。ヴェルマは刑務所にいてもビリーのおかげでスターだった。ロキシーもまたビリーの力を借り“キュートな殺人犯”として新聞の1面を飾った。“スター”の座を奪われたヴェルマは面白くない、ロキシーも一度世間に騒がれる快感を知ってしまった。そんな2人の心を巧みに利用し、裁判を進めるビリー。最後に笑うのは、誰…?

最初からキャサリン・ゼタ・ジョーンズのパワフルな歌にダンス、存在感がすごくあります、かっこ良かった。レニー・ゼルウィガーはキュートで甘い歌声、リチャード・ギアとの腹話術のシーンは可愛くて面白くて、最初のキャサリンの“ALL THAT JAZZ”と同じくらい好き。
名声のためになんでもやる精神に脱帽、裁判シーンも緊迫感とおかしさ有りで面白かったです。

ロキシーのダンナエイモス役のジョン・C・ライリー、めぐりあう時間たちではジュリアン・ムーアの夫役をされていたのですが、あまりパッとしなかったけど、今回はお間抜けで垢抜けない夫役ですごく良い味を出していました、歌もかなり良かったです。
エンターテイメント性の高い映画に大満足。

4/20(AMCイクスピアリ16)
★★★★★
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魔界転生

2003年/日本/アクション・時代劇/106分
監督 平山秀幸
原作 山田風太郎(角川文庫版)
脚本 奥寺佐渡子
出演者 窪塚洋介/佐藤浩市/麻生久美子/加藤 雅也/杉本哲太/長塚京三/中村嘉葎雄/黒谷友香/吹石一恵/柄本明
配給 東映

島原の乱で命を落としたのにも関わらず、蘇った天草四郎(窪塚洋介)。彼は従者クララお品(麻生久美子)と共に死者となった名立たる剣豪たちに不死の命を与え、徳川家の滅亡を企てるだった。その計画を知った柳生十兵衛(佐藤浩市)は、四郎の陰謀を阻止すべく、魔界衆となった宮本武蔵をはじめとする超人的な力を手に入れた剣豪たちと戦うことを決意するのだった…。果たして、十兵衛は四郎たちに打ち勝つことができるのだろうか!

昔ジュリーの天草四郎を見た事があります、ジュリーの天草四郎は妖艶で存在感がすごくありました、今回の窪塚くんは・・・残念ながら魔界にすむものとしての妖しさとか色気&存在感あまりなかったように感じました、「地獄を見た事があるか」もただセリフをしゃべっているようだったな。同じく転生したクララお品は存在感ありました。
柳生十兵衛役の佐藤さんはなかなか良かったのではないでしょうか。

4/21(よみうりホール)試写会
★★★
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トゥー・ウィークス・ノーティス

2002年/アメリカ/ラブ・ストーリー コメディ/101分
監督 マーク・ローレンス
出演者 サンドラ・ブロック/ヒュー・グラント 
配給 ワーナー・ブラザース映画

NYで最も大きな不動産会社の広告塔でもあるリッチで魅力的な男ジョージ・ウェイド(ヒュー・グラント)。彼には困った癖があった。それは、人として信用出来なくても魅力的な女弁護士を雇い、彼女達と関係を持ってしまうこと。それを見兼ねた兄のハワードが女弁護士をクビにしてしまうという、その繰り返しだった。そんなハワードが考えたのが、優秀な弁護士を雇うこと。彼が白羽の矢を立てたのは、環境保護運動に燃える女弁護士ルーシー・ケルソン(サンドラ・ブロック)だった…。

司会は柴田玲さん(東京FM Supremeパーソナリティ)、たまに車に乗っている時に、この番組を聴くことがあるので柴田さんの事は知ってはいたけれどお顔を拝見するのは初めて。綺麗な方でした。

映画は設定的には新しさはなかったように感じましたが、二人の掛け合いがテンポ良くて面白くて期待以上に楽しめました。あ〜それにしてもタイトル絶対覚えられないな^^;

提供がカルピスだったので、アンケートを書いて『アミノカルピス500g』『杏カルピス500g』をいただきました、らっきー♪

4/23(イイノホール)試写会
★★★★
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ネメシス/S.T.X

2002年/アメリカ/SF・ファンタジー/116分
監督 スチュアート・ベアード(『エグゼクティブ・デシジョン』『追跡者』) 
原作 ジーン・ロッデンベリー
原案 ジョン・ローガン/リック・バーマン/ブレント・スピナー
脚本 ジョン・ローガン
出演者 パトリック・スチュワート/ブレント・スピナー/ジョナサン・フレイクス/マリナ・サーティス/マイケル・ドーン/レヴァー・バートン/ゲイツ・マクファーデン/トム・ハーディ/ロン・パールマン
配給 UIP映画

宇宙の平和と秩序のため、旅を続けるエンタープライズ号。ピカード艦長(パトリック・スチュワート)は、近くの惑星から異常な信号をキャッチし調査に乗り出す。それは、ピカードの部下、データ少佐にそっくりのアンドロイドだった。その頃、惑星連邦司令部から外交任務を受けたピカードは、ロミュラス星へ向かい、指導者シンゾン(トム・ハーディー)に迎えられる。実はシンゾンは、かつて惑星連邦と敵対していたロミュラスが、武器として作り上げた、ピカード艦長のクローンだった。

ネメシスとは、もうひとりの自分。
4/27(AMCイクスピアリ16)
★★★
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風の絨毯

2002年/日本・イラン/ドラマ/113分
監督 カマル・タブリーズィー(『テヘラン悪ガキ日記』) 
脚本 今井雅子(「パコダテ人」)、モハマド・ソレイマン(「テヘラン悪ガキ日記」)
出演者 榎木孝明/工藤夕貴/レザ・キラニアン/柳生美結/ファルボー・アフマジュー/三國連太郎
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 

飛騨高山に住み、ペルシャ絨毯の輸入業を営む永井誠の元に、祭屋台を飾る見送り幕としてイランのペルシャ絨毯を使いたいという依頼が舞い込む。誠の妻であり画家でもある絹江のデザインがその絨毯に採用されるが、絹江は交通事故に遭いこの世を去ってしまう。突然の悲劇に娘のさくらは心を閉ざしてしまうが、誠は妻のデザインした絨毯を受け取りに、さくらを連れてイランへと発つ。イランのイスファハンでは絨毯仲買人のアクバルが2人を迎える。しかし、既に出来上がっているはずの絨毯がまだ出来ていないというのだ。一方さくらはアクバルの甥ルーズべと出会い、徐々に心を開いていき…。

柳生美結ちゃんとファルボー・アフマジューくんの舞台挨拶付き、美結ちゃんは現在12歳、ファルボーくんは16歳、でもファルボーくんはとても16歳には見えない、まだまだ少年って感じでした、二人ともすっごく可愛かった♪

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